マグロのづけ丼
母娘伝・料理 >
サイトマップ>
美味しそうなマグロの切り落としが売っていたので丼にすることに。
マグロの切り身でいいんだけど、丼にするから切り落としでも全然OK。
マグロの量は好きなだけ。たくさん食べたければたくさん用意すればいいし、丼でもちょっとでいいならマグロもちょっとでいいよ。
【マグロのづけ丼の材料、分量】
マグロ・・・適量
【マグロの漬け汁】
醤油・・・大さじ6
みりん・・・大さじ2
【薬味】
大葉・・・5枚
みょうが・・・1個(小さい場合は2個)
ねぎ・・・1/3本
生姜・・・少し
マグロの漬け汁はマグロの量によって変わるよ。マグロをいっぱい食べるなら漬け汁も多くしてね。
あと、うちはあまり甘いのが好きじゃないから、醤油とみりんの割合は3対1だけど、甘めがよければ2対1ぐらいの割合がいいよ。
マグロを漬け汁に10分ほど漬ける。
マグロを漬けたら、薬味の用意。
大葉は半分に切ってから、細切りに。
茗荷は縦半分に切って、根元を落とし、細切りに。(これわかる? 今度切り方載せるね)
ねぎは斜め切り。細くね。
切ったら、ボウルに水を入れてさらす。これはちょっと時間でいいよ。
水にさらし、よく混ぜてね。ここでちゃんと混ぜないと薬味がバランスよく混ざらないからね。
ざるに入れ、水をしっかり切ったら、ここでせん切りした生姜を入れる。
これで薬味の出来上がり。
これ火を使わないし、あっという間にできるから、料理を作りたくないときや時間のないときにおすすめ。
準備が整ったら、あとは盛り付けするだけ。
丼にご飯を入れ、その上にたっぷりと薬味をのせ、そしてマグロをのせる。
最後に海苔をトッピングして出来上がり。
好みでわさびをつけてね。
これは簡単だから、作りなさいね。
薬味は好みなんだけど、みょうがを入れると夏らしくていいよ。冬はみょうがないから大葉とネギ、生姜だけでもいいよ。
わさびをしっかり楽しみたければ、生姜はなくてもいいけどね。そこらへんは自分の好きなようにしなさいね。
当ブログは、母である私(管理人)が、娘たちに伝えたい料理について書いています。
文章は母が娘に対しての話しかけるように書いています。
姉妹ブログ『
母娘伝・掃除(おやこでん・そうじ)』では、母である私が娘たちに伝えたい掃除について書いています。併せてご覧いただければ嬉しいです。
関連記事