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お好み焼き。これは市販のお好み焼きの粉を使うから簡単にできるよ。
それとホットプレートで焼けばきれいに焼けるからね。ホットプレートはあると便利だから買ったほうがいいよ。
今は機能がいろいろとついたいいのもあるけど、お好み焼きぐらいしか使わなければ、安いので十分だよ。
うちはお好み焼きと餃子、そして年末のすき焼きしか使わないから、昔ながらのオーソドックスなホットプレート。これで十分使える。
【お好み焼き】
お好み焼き粉・・・市販のものを適量
卵・・・適量
キャベツ・・・適量
ネギ・・・適量
豚肉・・・適量
イカ・・・適量
エビ・・・適量
紅ショウガ・・・1袋
天かす・・・1袋
かつお節・・・適量
適量のオンパーレードになってしまったが・・・
お好み焼きの量によって違うからね。たくさん食べるなら具もたくさんいるし・・・
お好み焼き粉の袋に分量が書いてあるから、それを参考にしないさいね。
キャベツは粗みじん切りに。
ネギは輪切り。
うちはネギたっぷりのお好み焼きが好きだから、いつも2~3本入れるの。
キャベツとネギの割合は、2対1ぐらい。
ネギいっぱいのほうが美味しいのねー
エビ、イカは細かく切る。
エビ自体の大きさにもよるけど、ママはけっこう細かく切るの。
というのもまとめて混ぜるから、なるべくまんべんなくすべてのお好み焼きにエビやイカが入るようにしたいからね。
エビ、イカ、豚肉を炒める。
炒める、炒めないはどっちでもいいんだけど、ママは炒めるの。
炒めると汁が出るんだよね。これをお好み焼きの生地に入れるの。
多分、この汁をお好み焼きに使う人っていないと思うけど、イカ、エビ、豚肉の旨みがあるから捨てるのもったいないのよね。
ボウルに卵を割る。
本当は卵は一番最後がいいんだけど、まとめて混ぜるから最初にほぐさないと全体にいきわたらなくて・・・。
一枚ずつ、具と生地を混ぜるなら、卵は最後に入れて、混ぜないさいね。
ママみたいにすべてまとめて混ぜるなら、最初がいいよ。
お好み焼きの粉と水を入れて混ぜる。
今回の写真はパパ撮影
『こんなぐらいの固さね』って教えてあげたいけど、ブログではそれは伝わらないね。
だから、最初のうちはお好み焼きの粉に記載されている分量通り、粉と水を入れるといいよ。
何度も作っていれば、目分量でわかるようになるから。
生地を作ったら、そこにイカ、エビ、豚肉を炒めたときに出た汁を入れる。
そしてよく混ぜること。
別のボウルに、キャベツ、ネギ、炒めたイカ、エビ、豚肉、紅ショウガ、天かす、かつお節を入れて、よーく混ぜる。
かつお節はどっちでもいいよ。お好み焼きの粉に入っているしね。
あと、干しエビや青のりを入れてもいいよ。
よく混ぜた具に生地を入れて混ぜる。
このとき、一気に生地を入れないこと。少しずつ入れて様子をみながら調節しなさいね。
ホットプレートで焼く。
ここからはわかるでしょ
あまり強い火にするとすぐに焦げて中までしっかり火が通らないから、火加減は調節しなさいね。
焼けているかどうかは半分に切ればわかるから。まだ中までやけていなければ、もう少し焼きなさいね。
焼けたら、あとはソースでもマヨネーズでも醤油でも好きなものをかけて食べなさいね。
お好み焼きは野菜、肉、魚が一緒にとれるからバランスはいいよ。
小さい子供はネギは好きじゃないけど、お好み焼きに入れると食べやすいから、子どもにネギを食べさせたいと思ったらお好み焼きにしなさいね。
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